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まつげエクステはどうやってつけるの?グルー(接着剤)の役割

まつげエクステはサロンでプロのアイリスト(美容師免許を保有する技術者のこと。免許がない場合施術はできません。)が行い、施術には非常に繊細な技術を要します。今回はまつげエクステの施術が、何を使って、どのように進めてられていくのかをご紹介します。

まつげエクステの肝はグルー

まつげエクステは、まつげに一本ずつ丁寧にエクステンションを貼り合わせていく非常に繊細な作業で施術を行います。貼り合わせる時に使用する接着剤をグルーと言います。
グルーはまつげとエクステンションをその小さな接着面で貼り合わせ、キープしてくれます。ある程度強度のある接着剤と考えていいでしょう。

そのため、取り扱いは難しく、さらに、とても薄くて繊細なまぶたの皮膚で肌トラブルを起こさないようにするためにも、余計な部分に塗布しないように注意して作業は行われます。

グルーは少量ずつ取り出し、まつげエクステをピンセット(ツィーザー)でつまんで、その根元、下半分だけを浸します。多すぎるとグルーが流れてまぶたに触れることもあるため、液だれしないようにつけすぎには注意が必要です。粘性の違いによって付く量も違ってくるため、その特性に合わせて調節する必要があります。

自まつげに付ける際には、根元から1~2mmほど離して、そっと乗せるように置きます。何度も位置を調節するとグルーが割れたり、こすれて接着が甘くなったりするので要注意です。

まつげエクステの手順

サロンで行うまつげエクステは、カウンセリングなどの準備から始まります。それが終わると以下の順で施術が進められます。

まずは自まつげの準備が行われます。自まつげに付着しているホコリや皮脂など、グルー
の接着を妨げる原因となるものをまつげエクステ専用の事前ローションや精製水で綺麗に取り除かれます。丁寧にコーミングもして、抜け落ちたまつげを取り去り、毛の流れが整えられます。

エクステをつけ始める前に、エクステやグルーが接触しないように下まつげをテープで固定、保護されます。ここまでで準備が終了です。

その後、一本一本丁寧にエクステが接着されていきます。両目でバランスのとれた配置にするために、途中で確認しながら行われます。

全てのエクステンションを付け終わったら、乾燥させ、コーティングされます。これによって持続力をアップさせることができます。とはいえ、施術をしたその日はシャワーを顔に当てないなど慎重に取り扱うよう注意しましょう。

再施術で楽なのは「リムーブ」か「リペア」か

まつげエクステは毛周期やグルーの剥がれで、数週間で効果が減ってきます。
そこでまたエクステンションを付け直すかどうか、悩まされます。引き続き、エクステンションで目元を飾りたいのであれば再施術が必要となりますが、残っているエクステをどうするかという点も気になります。

再度施術をする際には、減ってしまった部分に追加をする「リペア」という方法と、一度すっかり落とす「リムーブ」をしてからまた一からやり直す方法があります。

リペアは本数が少なくて済むため、時間も価格も安くて済みます。しかし、自まつげのケアのために一度綺麗にリムーブした方が良い、という意見もありますし、全く違うデザインにチャレンジすることもできるため、一からやり直すのも便利です。自分のスタイルやまつげの状態を考えて、判断しましょう。

施術内容を把握しておくことで、サロンでの施術がスムーズになるでしょう。
施術中にグルーの付着などで違和感を感じたら、すぐにアイリストに伝え、トラブルを未然に防ぐようにしましょう。

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