満足のいくまつげエクステにするためには、事前に色々とチェックしておくことが大切です。
なぜなら、状態によってはまつげエクステがつけられない場合があるからです。今回は、まつげエクステがつけられないケースについてご紹介します。
まつげエクステがつけられないケースって?
「サロンに行ったけれど、施術ができないと言われた…」これほどショックなことはないですよね。では、一体どういうときに施術できないのでしょうか?
目の周りや目に異常があると思われるとき、まつげが極端に傷んでいるとき、レーシック手術を受けて間もない時などに施術できない場合があるようです。自己判断はむずかしいところですが、目の調子が悪い時などはサロンにいくことは避けた方が無難です。
気になることがある場合は、事前にサロンのスタッフに相談するとよいでしょう。プロの目でまつげや目元の状態を見極め、施術可能かどうかを判断してもらうことをおすすめします。
また、しっかりと相談することで、まつげをきれいに見せる最善のアイデアを提案してくれることがあります。
こんなケースでもまつげエクステはできる!
初めてまつげエクステをつける際には、色々と不安な点がありますよね。なかには、「自分のまつげは短すぎてエクステがつけられないかもしれない…」という悩みを持っている方もいるかと思います。しかし、多くの場合、短いまつげにも問題なく施術できるといわれています。見た目の美しさはもちろん、施術後もきちんと長持ちさせることが可能です。
「私は肌が弱いから、まつげエクステのグルー(接着剤)でかぶれてしまうかも…」と不安を覚える人もいるかと思います。しかし、こちらについても心配無用。まつげエクステは、まぶたの皮膚から1mm弱離した部分につけるものなので、皮膚に接着剤がつくことは少ないといわれています。
心配な方のために、アレルギー反応を確かめるパッチテストを行ってくれるサロンもあるので、一度試してから施術をすると安心です。
逆さまつげやまつげパーマは?
逆さまつげがある場合でも、まつげエクステをつけることは可能なのでしょうか?多くの場合は問題ないといわれます。しかし、目に刺さっているような深刻な状態の場合には、施術できないこともあるようです。こちらも要相談といったところでしょう。
まつげパーマをかけた状態で、まつげエクステをつけることは可能なのでしょうか?この場合も、基本的には施術可能だといえます。ただ、パーマをかけてから2ヶ月以内にまつげエクステをつけた場合、まつげエクステの「持ち」に影響があるといわれています。
疑問に思ったこと、不安に思ったことは、サロンのスタッフに相談するようにしましょう。不安を解消してから、施術することが大切です。