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あなたは知ってる? まつげ美容液とまつげ育毛剤の違い

みなさんは、「まつげ育毛剤」と「まつげ美容液」の違いをきちんと理解できているでしょうか? 正しいまつげケアを行うには、それぞれの特徴を把握し、自分に合ったアイテムを選ぶ必要があります。いずれも全く異なるものですので、こちらできちんとした用途を理解しておきましょう。

育毛剤はまつげの量や本数を増やすために使う

まつげ育毛剤は、まつげの量や本数を増やしたいときに使用する薬です。緑内障患者の治療目的で用いられていましたが、副次効果としてまつげを濃くすることが分かり、FDA(アメリカ食品医薬品局)の認可が下りた経緯があります。FDAとは、アメリカの厚生労働省のこと。政府機関が効果を認めているものであれば、安心して使用できると言えるでしょう。

ただし、高い効果が期待できる薬だけに、安易な自己使用は危険です。使い方を間違えると、目の病気をはじめとするトラブルの引き金になります。使用してみたい方は、用法、用量を守りながら、安全にケアすることを心掛けましょう。

美容液はまつげのトリートメントケアが主な目的

まつげ美容液は、まつげのトリートメントケアのために使用する薬です。よく配合されている成分としては、センブリ、海藻エキス、機能性ペプチドなどがあり、細くなったまつげに栄養を与え抜けにくくする効果があると言われています。また、質感を高めるために使われるのは保湿成分で、ヒアルロン酸、コラーゲン、パンテノールなどが該当します。

まつげ美容液の目的は、まつげの本数を増やすというより、今ある毛を補修するということです。一本一本を太くしっかりした毛にすることで、印象的な目元を目指します。

ただ、まつげ美容液はまつげエクステをしたままでも使えるものと、使えないものがあることには注意が必要です。使用するべき薬が分からないときは、まつげエクステの施術をお願いしているサロンのスタッフに聞いてみてください。

どちらを使用するにしても守っておくべき注意点

まつげ育毛剤とまつげ美容液のどちらを使用する場合にも、守るべき注意点が3つあります。

まずはなにより、目元を清潔にしてから使うことです。朝に使用するタイプなら、起床後に顔を洗ってから使います。夜に使用するタイプなら、クレンジング残りに注意してください。オイルが目に入ると、かゆみや炎症の原因となります。また、目元はもちろん、手に付いた汚れなどにも配慮します。ケアをはじめる前に、手を洗うクセを付けると良いでしょう。

次に、目の中に入らないようにすることです。液ダレしたときは、早急に冷たい水で洗ってください。それでも違和感が残るようなら、すぐに眼科で相談します。早めの処置が重症化を防ぐポイントとなるために、軽率な判断で放置することがないようにしましょう。

最後は、使用方法をよく理解した上で使用するということです。どの薬にも、使用するにあたっての適切な頻度や容量、正しい使い方といった、大切な情報が書いてあります。一度目を通したからと捨ててしまわず、使い終わるまでは保管してください。気になる症状が現れたときのために、メーカーの問い合わせ先のチェックもお忘れなく。

どのような育毛剤および美容液でも、体質に合わないケースがあります。何か変だと感じたら、すぐに使用を中止して様子を見てください。まつげは顔の印象を左右する重要なパーツです。正しいケアで健康的な状態を維持しつつ、魅力的な目元を目指しましょう。

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